北海道を代表するソウルフード
“ザンギ”
最近、“ザンギ”を食べたい衝動を抑えられない。
“ザンギ”は家庭ごとに味付けが異なり、自分の好みにあった“ザンギ”を見つけるがむずかしい。
こんがりと小麦色に揚がり、皮はパリッと、中からジューシーで旨みたっぷりの肉汁がじゅわーっと溢れ出る。。。
そう、母さんが作ってくれたザンギだ。
“ザンギ”といえば「中国料理 布袋」が有名だ。ただ自分としては何か違う。
味だ、味が自分の好みと違う。
あー母さんのあのザンギがたべたい!
今は亡き母さんのあの味を探しに
おふくろ“ザンギ”を探してみる。
まずGoogle先生にきいてみると、、、
やはり有名店がずらり
南苑(サウスヴィラ)
画像はGoogleマイビジネスから引用
SAPPORO餃子製造所 本店
画像はGoogleマイビジネスから引用
東方明珠飯店
画像はGoogleマイビジネスから引用
亜珈里
と、まあいろいろ探してみたが、、、
うーん。何かがちがう。。。
母さーん。母さんの“ざんぎ”はどこだー
ん?
スリーボックス ラッキー発寒店
テイクアウト専門。札幌では決して目立たない場所。
味は「醤油ザンギ」と「塩ザンギ」の2種類。写真は「塩ザンギ」
塩ザンキ 500円(税込)
程よい中サイズのザンギが8個。
もも肉を使用して皮はパリッパリ。
ほどよく味付けされた塩味に黒コショウがピリッとスパイシー。
中から旨味たっぷりの肉汁が、じゅわーっと溢れ出る。
これだ。この味だ。
北海道に生まれてよかった。
ザンギ欲が止まらない。また買いに行く。
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