北海道を代表するソウルフード
“ザンギ”
最近、“ザンギ”を食べたい衝動を抑えられない。
“ザンギ”は家庭ごとに味付けが異なり、自分の好みにあった“ザンギ”を見つけるがむずかしい。
こんがりと小麦色に揚がり、皮はパリッと、中からジューシーで旨みたっぷりの肉汁がじゅわーっと溢れ出る。。。
そう、母さんが作ってくれたザンギだ。
“ザンギ”といえば「中国料理 布袋」が有名だ。ただ自分としては何か違う。
味だ、味が自分の好みと違う。
あー母さんのあのザンギがたべたい!
今は亡き母さんのあの味を探しに
おふくろ“ザンギ”を探してみる。
まずGoogle先生にきいてみると、、、
やはり有名店がずらり
南苑(サウスヴィラ)
画像はGoogleマイビジネスから引用
SAPPORO餃子製造所 本店
画像はGoogleマイビジネスから引用
東方明珠飯店
画像はGoogleマイビジネスから引用
亜珈里
![](https://blog.intercrew.jp/wpsys/wp-content/uploads/null-72.png)
画像はGoogleマイビジネスから引用
と、まあいろいろ探してみたが、、、
うーん。何かがちがう。。。
母さーん。母さんの“ざんぎ”はどこだー
ん?
スリーボックス ラッキー発寒店
テイクアウト専門。札幌では決して目立たない場所。
味は「醤油ザンギ」と「塩ザンギ」の2種類。写真は「塩ザンギ」
塩ザンキ 500円(税込)
程よい中サイズのザンギが8個。
もも肉を使用して皮はパリッパリ。
ほどよく味付けされた塩味に黒コショウがピリッとスパイシー。
中から旨味たっぷりの肉汁が、じゅわーっと溢れ出る。
これだ。この味だ。
北海道に生まれてよかった。
ザンギ欲が止まらない。また買いに行く。
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