こんにちは、Google認定フォトグラファーのしげきです。
2019年3月21日から発生してる、Googleマップの表示具合が波紋を広げてるようだ。
そういえば、Googleの不具合は少し前からストリートビューアプリではログインできなかったり、バーチャルツアーの移動エフェクトが乱れたりなどの不具合が発生していて、先輩パートナーも困っていた。
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奇妙な表示
本来は山岳地帯のはずが、湖に
Googleマップが劣化したらしいと聞いて、近所の地図見たら、山影が湖になってたw pic.twitter.com/B237RUOpPA
— りん (@rin_kawakoubou) 2019年3月22日
庭のはずが道路に
Googleマップが劣化したと聞いて実家の地図見たら、お隣さんの庭が道路になってたw確かに通れるように見えるけど「庭」ですwww pic.twitter.com/a4zyuED18s
— オオキ (@F5N33keV3C1Jnib) 2019年3月22日
北海道では日高線が消える!
— パープル (@purple1380) 2019年3月22日
背景にゼンリンが関係か
Google Japan Blogによると、Google マップの新しい地図は「ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーの方々からのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発しました」と説明。
これまでGoogleマップ(日本)は国内大手のゼンリンから提供を受けていた。しかし、Googleマップの著作表示からは、記載されていたはずのゼンリン表記が消え、「地図データ (C)2019 Google」となっている。
ゼンリン株価も急落
Goolgeとゼンリンとの間でなにがあったのか。
今後の展開が気になる。
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