こんにちは、しげきです。
GoogleマップのARナビ機能(α版)がローカルガイドのレベル5以上で使えるようだ。
ちなみに俺はレベル8だけど使えるのかな。
Google マップAR
GPSが効かない所で使える
通常GPSは、ビルや林立する街中では受信できない場所がある。どうやらこのARナビゲーション機能はVPSでこの問題を解決してくれるらしい。
VPSは、データを衛星からではなく、自分がいる場所の周囲にある建物や目印から引っ張ってきます。たとえGPSが3ブロック先に自分をいると判断しても、VPSはストリートビューのデータと、さらに機械学習も併用して現在地と目的地を見つけ出してくれるのです。
楽しそうなAR表示
立体的な矢印は、自分とカメラの動きに巧みに連動し、どっちに曲がるかを明確に教えてくれます。
いわゆる“歩きスマホ”をさせないよう、使用中の数秒後、または何歩か歩いたあと、正面に持って長時間歩かないよう注意してくれる
GPSが使えないときの補助として
ARは“拡張現実”といって、現実の世界(視界)にさまざま情報を投影による技術のこと。このARナビゲーションが普及する楽しそうだけど、どうやら一日中これを使って生活するような使い方は現実的でないようだ。
このAR機能に屋内ストリートビューが連動して、店舗前で事前に360度パノラマで内覧できるかもしれない。
ネタ元
GoogleマップのARナビ機能(α版)を試してみた
一人称視点ゲームの中にいるみたい。2018年5月に行われた、開発者向けの発表会「Google I/O」では、Google マップにAR機能が搭載されることも言及されており、現実世界にAR表示が重なって見えることで、GPSの限界を押し上げ、指...
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